Home

nokka - 茅ヶ崎ビオワイン

アドバイス。

住宅ローン、土地、建物について、たくさんの方々にアドバイスいただきました。
はじめてのお店とおうち作り、分からないことばかりで右往左往していましたが、ご近所にステキな注文住宅を建てたOさんご夫婦が住んでいることを思い出し、ワインを持って突撃訪問!
ワインを頂きながら、お風呂について、建物登記の自主申請などなど、注文住宅を建てて感じたことをたくさん教えて頂きました。心強いです。


湘南くいだおれーさんのリンクから見ることになった"家づくりの記録" LUCCA izumiさん。
住宅ローンについて質問メールをすると、とても親切・丁寧に教えて頂き、リアルタイムに家づくりを
されている方のアドバイスは分かりやすく、建物イメージが湧いてきました。感謝です。


店舗関係ではいつもお世話になっている"カフェゆるりと"の、ゆるうじさんとじゅんこさんから。
お店をオープンするまでのお話や厨房設備についてお話を聞きました。
ゆるうじさんとの会話はいつも話に引き込まれ、帰り路は二人でニンマリ思い出し笑い。
頼もしい先輩です。
家づくり・お店づくりとたくさんのこだわりに感化され、これから着工する我が家にわくわくする思いと
使命感。
ますます竣工が楽しみだ。

地鎮祭。

土地の神様、氏神様への挨拶とこれからはじまる工事の無事を祈願する行事。
地鎮祭をお願いする神社は茅ヶ崎・第六天神社。
茅ヶ崎の南側には、神主さんが居ないらしく北側で近くの神社で、
身体壮健・道中安全の守護神として祀られているが、建設の守護としても崇拝されている第六天神社にお願いしました。

義務的にはやりたくなかったので、式の流れと概要は事前に調べていたが、
朝起きていつもの3倍の洗濯物を前に、THEマイペースのノリ(妻)はいつものように洗濯機のスイッチをON・・・『なんで今日やらなくちゃいけないんだよー』と思っていたら、案の定、バタバタパニックで時間ギリギリの到着。
内容も飛んでしまったがその都度神主さんが教えてくれるとのことでホッとした。
ノリは高校のときの成績通知表に「マイペースな姿がステキでした」と担任に書かれたらしい(笑)

 

すでに敷地中央四隅には青竹と立て縄が張られ、盛砂も準備されていた。
式が終わった後に"青竹""砂"を準備して下さった鳶さんに聞くと、朝早く山に入り青竹を切って
準備くださったことを知った。『これから着工するのに竹が元気ないとな!』っと粋なはからいに感謝です。

 

式は、臨時に神を迎え入れるための依り代となる神籬(ひもろぎ)や参列者をおおぬさで祓い清める
"修祓(しゅばつ) の儀"からはじまり、神様をお招きする"降神の儀"神前にお供え物をする
"献饌(けんせん) の儀""祝詞奏上"を行い。"四方祓の儀"では、神主さんが土地の四隅にきりぬさを撒き、
敷地を祓い清めます。そして、初めて土地に手をつける意味の"地鎮の儀"では、『えい、えい、えい』という
掛け声のもと盛砂にクワを入れるんですが、僕が一番最初ということもあり緊張ぎみでだいぶ小さい声の『えい、えい、えい』、2番手のノリは、コミカルな『えい、えい、えい』で笑いをこらえるのが必死でした・・・(声を表現できないのが残念)

次に、参列者全員が工事の無事安全を祈って、その心を神に捧げる"玉串奉奠(たまぐしほうてん) "お供え物を下げる
"撤饌(てっせん)の儀 "神籬にお招きした神様にお帰り頂く"昇神の儀" で終わり、最後は参列者で円をつくり
全員で神酒で乾杯して頂きます。

 

土地の神様へのご挨拶とこれからはじまる工事の安全祈願を済ませ、とてもいい天気のなか心地良いはじまりとなりました。富士山がきれいだった!!
設計士の木津さん、大工の宅間さん、鳶の方、これから携わって頂く皆様!
宜しくお願いします。 c205.jpg

お店。

お店とオウチ作りのブログを立上げてから、たくさんの皆様から『お店は雑貨店?』とのご質問をいただく。
そう言えば!何のお店を作るのかを書いていませんでしたが、ワインの飲めるカフェをオープンします!


LOOP LOUPEを立上げてから(2003年)、DOG GOODS、アクセサリー、ケータリングをやってきたのですが、

実は僕らがつきあいはじめた当初(15年くらい前)からひそかに夢を抱き続けてきた

「いつかカフェをオープンする」という目標。
ループルーペの移動ワインカフェ」をやらせてもらうことにより、カフェ熱に再び火がつき、
究極にやりたいこと・・・食べたり飲んだり料理を作ったりが大好きだという原点にもどったのだ。

DOG GOODS、アクセサリー、ケータリングを通して学んだたくさんのこと、出会った方々、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
僕らのとても大切な財産であり、今後の糧となることと思います。(アクセサリー、ケータリングは現在も活動中です)。
カフェとしての新たなLOOP LOUPE。今週は地鎮祭もあり、すでにスタートしています!
どうぞよろしくお願いします。
和田隆寿 紀子

木津潤平建築設計事務所。

土地の購入が決まり、建物は?!となり、
不動産屋さんが何パターンか建物プランを提案してくれたが、なかなか住むイメージができなかった。
小割りの小部屋に小消沈・・・といった具合。
せっかく建築条件なしの土地が購入できる!とワクワクしていたが、
このままだと建築条件付住宅になりかねないのでは?と思い夫婦で作戦会議。
自分たちらしさを追及しなくては!

そんな時、「木津潤平建築事務所」の木津さんのことを思い希望と期待でいっぱいになった。
「そうだ!木津さんに相談してみよう!」夫婦の意見一致。

木津さんとの出会いはLAMAcoffee/LAMAspaceで開催された「inu it furniture」の犬塚さんの個展のオープニングパーティーだった。
犬塚さんに紹介していただいたのがきっかけとなり、
1年前に木津さんの事務所移転パーティーのケータリングをやらせて頂いたりもした。
いろいろなご縁が結びつき、今があるんだなぁーと感慨深くなる。感謝。

『この予算で店舗兼住宅は建てられますか?』
『壁塗りなど自分達で出来ることはして価格を抑えることはできますか?』
家を建てるには全体でどのくらいの予算がかかるのかがまったく分からなかったので、
当初は予算のことばかり質問していました。
木津さんからは、
『ご予算の範囲でやれることを取捨選択しながら、一緒に創っていけば、できると思います!』
と心強い言葉と、『お二人の雰囲気から、きっといい空間ができる予感がします。』
と、ワクワクで小躍りしたくなるうれしいお言葉を。

考えるまでもなく、さっそくお願いすることとなった運びです。
ここからお店とオウチ作りがはじまることになり、とにかく楽しみだ!

写真は木津さんの事務所パーティーで作らせていただいた料理。ノリタカ作。

c195.jpg

住宅ローン。

頭のいたい通過点。
不動産屋からは、住宅ローンの融資先としてM銀行を勧めてきた。
勤める会社の関連ともあって、希望融資額とも問題なかったが・・・
土地をローンで購入して建物の設計を行い、そして建物を建てると一般的に3回の分割支払いがあって、
普通の住宅ローンは組めないことを知った。

 

ざっと竣工までに土地の手付け金を一般的に10%(ウチは5%程度)、不動産屋への仲介手数料、設計料2/3、建築料金2/3を現金で支払うことになる。だけどすべてを現金で支払う貯蓄がないので確実に無理。

 

どうすればいいんだーと友人、会社の同僚に聞くと、土地・建物それぞれの決済時に、融資を分割で実行
できる"つなぎ融資"や"分割実行"を教えてくれた。

 

そこで、ノリ(妻)に調べてくれとお願いするが、『私は社長。あなたが調べてっ』と、
なんだそりゃと思いながら金融機関を調べる毎日、頭の痛い日が続いた・・・

 

トータル的に見なくてはいけないが、つなぎ融資は住宅ローンが実行されるまでの間、別のローンを一時
的に借り入れる融資のことを言い、つなぎ期間の金利、手数料が高いデメリットがある。分割実行は
ひとつの金融機関から借り入れるため、金利、手数料は高くない。

 

都市銀行、地方銀行等いろいろと調べてはみたものの、融資額や店舗兼住宅の縛りがあり、
結局のところ分割実行できる某銀行茅ヶ崎支店に決定。
店舗住宅の実績がなく、銀行側の対応で頭を痛めたが、不動産屋担当者が滞りなく対応してくれたので
頭もスッキリ。

 

すべての銀行で分割実行を行っていない。そもそも注文住宅を購入するには、不利な世の中と感じる。
もちろん、現金をたんまり持っていれば問題ないんですけどねぇー

最初で最後とは思いたくないが、大きな買い物であることはたしか。
いい選択をしたかは分かりません。住宅ローンとは長い付き合いなので、景気、金利をよく見極めて
頑張りますが、ながーい付き合いだなー。

過去の物件周り。

思い出すと、いろんな物件に行ったなぁ。
物件探し、はじめの頃はワクワク、ドキドキだった。

だけどこんな事もたびたびで。
担当者には、茅ヶ崎・海側の物件をお願いしますと言ったのに、なぜか1日山側周回コース。
早く帰してくれーと思いつつ、不動産屋のおじちゃんの話す、為になる世間話に聞きいっていたことも。
帰宅時には二人して「あの人、良い人だったねー」と、まるめこまれてるノリタカ夫婦。


中古物件もたくさん見た。
二人で住むのに小部屋が6つもあったり、風通しは大丈夫ですよと言っていたのに天井はカビカビなど。


よく物件探しは、妥協も必要と言うけれど、ノリ(妻)は、まったく妥協しない。
ボクは妥協じゃないけど、物件を見るとすべてが良く見えて、
「この物件良いんじゃない?」と言うといつも一喝される。
(そういえば自分、一人暮らしをしていた頃、訪問販売の人の話にのせられて高級羽毛布団を買った経験があるなぁ・笑)
土地が見つかった今、やっぱり妥協はしないで良かったと心から思う。

お店とおうち作り。

たかひさです。
ループルーペの実店舗と自宅を建てることになりました!
そこで、「お店とおうち作りのブログ」を自分が担当します。

 

数ヶ月前の記録から

土地を探しをはじめて、5年近くたった頃。
ひと休み中だった土地探しを、今年に入り久しぶりに再スタートした。
物件を探す条件は、5年間お決まりの言葉。
鉄砲通りからちょこっと入った所、駅から歩ける場所、建築条件のついていない土地、日当たりと風通しの良い場所・・・っと予算が少ない割りにかなり高い要求だと自分でも思う。
もちろん、どこの不動産屋でもいい場所と出合えなかった。
建築条件のついていない小さめの土地というもの事態、ありえないかんじだった。

 

が、今までほぼノーマークだった不動産屋さんにて出合ったのだ!
「希望の物件ではないと思いますけど、おととい物件が出たので一応見てみます?」と言われ見た物件。
見た瞬間、ピンときた。「こういうのが希望の物件です!」
変形地ということ以外は、ほぼ希望どおりだ。

さっそく、帰りがけに物件を見に行く。
まさに、探し続けていた物件がついにノリタカのもとへやってきたのだ。
お互いニンマリ顔になっていたのは言うまでもない。
と同時に、「買っちゃう??!」というドキドキ感でいっぱいになった。

 


 

           

Index of all entries

Home

Search
Feeds

Return to page top