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地盤調査

地盤調査を行った上での住宅瑕疵担保保険加入が必須になり、古家解体(2010/11)後に地盤調査を行った。調査の結果、敷地南西側の表層部(50cm-75cm)に自沈層があったが層厚が薄く、沈下の可能性は低いという考察に少し安心。だけど、元々、コストダウンの為に立上がりのないベタ基礎(高基礎)をそのまま1Fカフェの床として仕上げる予定であったが、木津さんが構造の専門家に聞いた話だと、地盤調査の結果がベタ基礎施工のギリギリなので、基礎の床レベルを下げて高基礎から通常のベタ基礎への変更が必要と言われ3案から検討。

 

A案:立上がりのある通常のベタ基礎(+20万円)
B案:立上がりのある通常のベタ基礎+フローリング(+40万円)
C案:地盤の表層改良(+40万円から)

 

立上がりのある通常のベタ基礎であれば地盤改良の必要がないことが分かったので、A案で施工して頂くことになりました。地盤がしっかりしていないと、建物の不同沈下など起きることも考えられますが、この施工で問題ないと詳しく説明して頂いたこともあり、ほっと安心できました。

 

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