- 2010年12月13日 23:38
- お店・家づくり。
土地がほぼ決まっていた時に、見てみたかった設計士さんのオープンハウスがあったので
七里ガ浜へ向かった。そこは、丘の上に建てられている2階建ての家。
2階からの眺望は最高でリビングも良かったが、一番気になったのがお風呂だった。
コンクリート?をまっ白に塗った外観がすごく好みで、家を建てるなら真っ白のお風呂にする!
とひそかに憧れていたので、撮った写真を持参して設計士の木津さんと大工の宅間さんにに聞くと、
『防水モルタルで出来るけど完璧には結露はおさえられないよ』の一言に、ノリ(妻)は今の
賃貸マンションの窓の結露に悩まされていたこともあり、ユニットバスがいいよーと勝手に即決。
僕としては納得がいかず、後日住宅展示へ。そこでたくさんの住宅のプロに聞くと、皆揃えて
『ユニットバスはコストと性能のバランスがいいのでお薦めですよ。構造上隙間が少ない作りとなって
いるので、浴室の湿気が他の部分に影響を与えにくいですよ!』っと自社にオリジナル浴槽がある
のにユニットバスを薦めてくれた。疑問に思った時は、たくさんの意見を聞くに限る。
その足でTOTO、INAXなどユニットバスの展示場へ行き、足が伸ばせる浴槽サイズを選びお風呂は決定。
お風呂に関してはデザインより、コストのことも考えて機能を選んだわけだ。
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